富士青龍水ってどうなの?
ウォーターサーバーの感想は散々書いたので、続いて「富士青龍水」自体についての感想を書いてみようと思います。
富士青龍水は、富士山麓の採水地で取水&ボトリングしたミネラルウォーター。
富士山麓の玄武岩層で時間を掛けてゆっくりとろ過されたおかげで、バナジウムを始めとするミネラル分が豊富に含まれているのが特徴です。
また、ミネラルウォーターの味を決めるといわれている硬度ですが、富士青龍水は硬度25mg/lの軟水となっています。
といってもわかりにくいと思いますが、簡単には硬度が高いほどカルシウムとマグネシウムの含有量が多いけど味が強烈で飲みにくい、逆に高度が低いと柔らかな味で飲みやすい、と。
日本の水はもともと高度が低い「軟水」なため、日本人の舌には軟水の方が合っています。
エビアン(硬度304)とかヴィッテル(硬度307)を飲んだことがある方は分かると思いますが、あの味は強烈ですからね・・・。ある意味薬だと思って飲めばいいのですが(笑)
その点、富士青龍水は可もなく不可もなくなマイルドな味♪
舌触りが柔らかく、キリッと冷して飲むと何ともいえぬ満足感があり「これぞ、美味しい水!」って感じです。
いろんな物に使ってみよう
ただ飲むだけじゃつまらないので、いろんなことに使ってみます(笑)
ちなみに、料理などに遠慮無く使っていると、ボトル一つ(12L)が3日くらいで無くなっちゃうので、費用面を考えると少々自重が必要です。。。
ウォーターサーバーが来て一番気になったのが、温水でカップラーメンが食べられるのか?ということです。
そもそも簡単に作れるラーメンですが、サーバーのお湯で作れたら、これは最高にラクチンなのではないかと!?
妻がいうには、温度が低すぎてダメじゃないの?ということだったのですが、我が家にあった「トップバリュのスープ春雨」は美味しくできました♪
ちなみにこのスープ春雨99円と格安なのに美味しいですよ。これはやはり水が美味しくなった効果だろうか(笑)
調子に乗ってカップラーメンも行ってみました
ウォーターサーバーのお湯は80℃くらいで熱湯というわけではないのですが、カップラーメンくらいなら十分作れるみたいです。
アツアツをハフハフって感じではないですが暖かい季節ならこれくらいでちょうど良いかも♪
続いてご飯を炊いてみました。
写真が暗くてあまり美味しそうに見えませんが、ご飯の粒が一つ一つ立っていて明らかに普段とは違う様子!
甘みも増しているような気がして、安い米がコシヒカリに(笑)
もちろん普通にお茶を入れるのも便利。
ちょっとしたときすぐにお湯が使えるっていうのは、思いのほか生活に潤いを与えてくれますよ~
家庭で「ちょっとお湯を使いたい」というニーズには、ほとんど対応できますね~
ウォーターサーバーが一台あるだけで、お湯を沸かす手間が全く必要なくなり、ちょっとしたときにでも美味しいお茶やコーヒーを楽しめるというのは、もの凄く豊かな気持ちになります♪
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